秋の夜長に思うこと

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現在、日本時間午前二時すぎ、シゴトから戻りました。こんな時間にブログを見てくれる人もいないだろうな(笑)
そうそう、いつも見てくれてコメントくれる皆さん、ちゃんと見てくれてても決してコメントせずメールで感想教えてくれる皆さん、とっきどきチラっとみてくれる皆さん、いい機会なので改めて、とても嬉しいです、ありがとう
勝手に思ったことや関心事、身の回りに起きたこと等のナン!の方向性もないダラダラ感たっぷりの私のブログは、全く人様のお役に立つワケでもなく申し訳ない気持ちがしつつも、つらつらと書き記すことの楽しさの誘惑に負け、しばらく自己顕示欲フェスティバルが続きそうです。よろしければこれからもどうかお付き合いくださいまし。
夜中のせいか、些かメランコリック、です(笑)。
あ、今日は、正真正銘、全くのシラフ。めずらしいけど。
頭が冴えちゃってすぐには寝られそうにない。
アロマを炊いて本でも読んで、少しづつ頭をクールダウン。
最近、本屋さんの一番まん前にガツンと山積みになってる、話題のこの本、「クリエイターがなんで整理術?」確かに。
整理上手は、おシゴト上手、ってことらしい、コレ読むと、がつがつお部屋掃除したくなる。
可士和さんは言うまでもなく才能あるスバラしい方。でも今気になるには井上英明サン。駅の中にある花屋さん、あのaoyama flower marketの社長さん。初めて見たのは、GQの日本の社長特集。
ギラギラした人たちが、怖いくらい高価なもの(こんなのどこで乗るの?的な桁外れのイタリア車とか、あからさまにLEONぽい時計とか)をmy favoriteとしてはずかしげもなく、惜しげもなく、正にコンペティションしている中で、緑の溢れてるご自身の仕事場を愛情たっぷりに紹介していました。賢い!カッコいい!100人近く掲載されていたと思うけど井上さん以外のほかの人、全く記憶にないもん(笑)。
一度お会いしたけど、自然体で素敵な方でした。駅の中に花屋さんっていいアイデアだと思ったら、駅が花でデコレーションされるから賃料が割安に交渉できているのも成功の秘訣なのだとか。今度お会いできたらもっとお話したいなー。
素敵な人たちにもっともっと出会ってちょっとづつでもいいから何かをいつも吸収していたい、切に思う秋の夜でございます。