夢のような日々〜バンコク

NOV.24-29 バンコク滞在
空腹を覚え目覚める。友人が到着するのは夕方なので散歩がてら、ふらりと評判の「ふかひれ専門店」へ。街は朝ごはんじゃなくてもう昼ごはんです、という時間帯。ふかひれスープのSサイズが500バーツ(約1500円強)。ふかひれ大好きなんどけど、あの糸状のしらたきみたいなのはどうも好きになれない。でもここのはちゃんと塊の状態であのヒレヒレした間の柔らかい部分がちゃんと楽しめる。まさにコラーゲンの塊。でも、おだしがしっかり出てて結構最後ほうは持て余しがち。絶対残しちゃいけません!ここで黒酢パクチーでできたグリーンのソースを加えるとまた違った味わいに。こんなの入れてふかひれ食べたの初めて!でも私はこれを入れたほうが断然好き!でした。さとなおさんに教えたい!(笑)もちろん、翌日お肌ぷるぷる。
午後は「it's happened to be a closet」でお茶。ここはタイ人女性オーナー兼デザイナーのお洋服屋さん。お洋服も買えて、お茶もできてDVD(アメリカもの)も観れるバンコクへ行ったら必ず行く!大好きなお店。こんなカッコよくて不思議なお店、日本のどこにもないと私は思ってマス。この空間にボーっと何時間でもいられそうっていつも思う。でも、カフェ一杯でも高くてちゃんと95バーツ(約300円)くらいします。お洋服は全てハンドメイドで超個性的、プライスも日本価格です。ショッピングじゃなくても一見の価値ありのお店。ここのオーナーがシェフを雇い新しくイタリアンレストランを始めたことをお店の女の子から聞く。やるなー、彼女!なのです。その足で下見に出かけることに。4時までの戻ってチェックインせねば!明日はイタリアンレストラン「TheNero」と「人はタイにいくのではなくオリエンタルに行く」と言わしめるThe Oriental(←音出ますよ。通称オリエンタルホテル)をレポートしますぜ。

【food】キアック・シャークフィン TEL0−2236−1747(日本語OK)サパーンタークシン地区、スラウォン通りの泰国海南会館の並び。地元のファンも多いお店でふかひれなら一番といわれているそう。スープ最高でした。絶対お勧めのお店。
【shop】it's happened to be a closet TEL0−2658−4696 サイアムスクエア内(その辺で適当に聞いたら知らない人はいないので大丈夫)大好きなお店。オーナーはニューヨークの大学でアート専攻してアナスイパタンナーやってた女性。服屋にカフェが併設されていて、ネイルケアもある。いつも感心するのはここのお針子さんは手を抜かないというか凄く腕がいいということ。何枚か愛用してますがプロダクトはどれも独創的で縫製もよい。滞在時間があればこの素材で、ここに刺繍入れてといった多少のわがままも聞いてくれます。また働いている女の子がみんな美人さん。女の子達は皆、タグをつけたまま好きな服を着てお店に出られるそう。お客さんはそれを見て「可愛い!」って買いものしてhappy!彼女達はマヌカンなのです。客層はほとんどはタイ人とヨーロッパ人。男性もいくべし!