麗しの60s−The Galloping Gourmet

昨日の友人からのコメントを見てすっかり懐かしくなり、またまたYOUTUBEをチェック。「世界の料理ショー」。アメリカの番組と思いきや実はカナダの番組だったのね。見たいと思うものが時代を超えてこんなに簡単に見られるなんて、つくづくYOUTUBEって素晴らしい。軽妙な会話とネクタイ姿で作る世界のおいしそうな料理。でもどうやら、姿を現さないスタッフの「スティーブ」は原作には存在せず、日本語吹き替えのほうが断然凝ってておもしろいらしい。ワイン片手に男の人がこんなにおいしそうな料理を作り、最後に女性をテーブルに招く。なんてセクシーで、おしゃれで、かっこいいんでしょう。ネクタイ姿って、意外に女性を欲情させるもの。そして出来上がった料理を目の前にした観客のため息や恍惚の表情も面白い。これ、DVDにならないかな。