お勉強しましょ。

クロワッサンのきもの特集。各界で活躍している人のきものライフをクローズアップ。着こなしのこだわりや、小物使い、ルールの破り方など、なかなか興味深い。以下、気になった人をピックアップ。

デザイナー稲葉賀恵 帯はなんとナバホインディアンの織り。インドネシアとかインドの織りなんかも最近は帯に使われているのです。結構好み。









おなじくデザイナー島田順子 紫の時に雷神の絵が手書き。強いものを身に付けると守られている気持ちになるとか。帯の結びもゆるゆる。自分らしく着ることの大切さを教えてくれる。
















クラフトショップのオーナー 手にしたのは山葡萄の蔓で編んだ籠。ほ、欲しい。











シャビージャンテールのオーナー 洋服やってる人はやっぱり着物もうまいの代表。










テーブルコーディネイターのクニエダヤスエ 美しい夏大島。ブルーグレーの刺繍の帯、帯揚げと帯締めは紅色。うっとりする美しさ。夏大島や紬でパーティーへもどこでも出かけるという。要は、ルールはあれど、その人の貫禄でいけちゃうってことか。







そして浅草の熊手職人の女性。あまり魅力的でどっきりしちゃった。江戸小紋に漆黒の裏地。着物の存在が身体に馴染んでてわざとらしくない、最高に粋。