EAT SEOUL! VOL.2

ワインバーのあとホテルへ帰ったと思い込んでた一日目、デジカメの写真みてびっくり!なんと、まあ!冷麺とジャージャー麺食べてるじゃないですか!私たち。「〆の冷麺食べたい...」と言ったのは私だったような。
以下、昨日の続き。
冷麺をかき混ぜるJ。リスクコンサルの会社で働く本当に忙しいビジネスマン。お仕事終わって駆けつけてくれました。

ジャージャー麺を混ぜるのはHOちゃん。おどけるJをそっちのけで「要らない!」と言ってたはずのジャージャー麺につい手が伸びるH。二人のギャップが可笑しい写真。
 

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27MAY2008
LUNCH  東大門の鳥のスープ専門店  
おやつ 豆乳スープに入った小麦粉の麺とキムチ
DINNER 焼肉屋さんでお肉三昧
BAR  江南地区のワインバー

さあソウル2日目。今日はどんな美味しいものが食べられるか楽しみ。泊まったホテルはとっても快適だったのでHは随分、早くから起きてお風呂入ったりしてたみたいだけど私は待ち合わせギリギリの10:00近くに起床、なにしろ前の日1時間睡眠でしたから。でも硬めのベットでよく眠れて満足満足。「なんだかお腹空いてないね」と言ってたのも束の間、HOちゃんの車に乗り込み「じゃあ豆乳の麺、鶏のスープどっちがいい?」と訊かれると「うーん...どっちも捨てがたい」と貪欲な私たち。結局、両方連れっててもらいました(嬉)!「話してたら、お腹すいてきたー!」の私たち。HOちゃん苦笑い。でも嬉しそうな私たちを見て、HOちゃんも嬉しそう(勘違い?)。HOちゃんは、相当なB級グルメッティ。類は友を呼ぶのです。

   こんな川を渡って、
   こんなビルの横を通ると、
   
こんな食べ物屋街があります。焼き魚屋さんが多いみたい。

これが、鶏のスープ。この店は専門店だから注文は訊かれず、だまってても鶏丸ごと一羽が入った鍋が出てくる。覗いてみると至ってシンプル、ねぎと鶏、にんにくのみじん切りだけ。赤くないキムチを入れて食べるんだけど、まずは各自のスプーン(スッカラ)で直接スープを鍋から口に運ぶ。ワイルドで日本人には馴染みのない食べ方だけど、こうやると冷めないし、分けなくていいから便利。仲良しさんはもっと仲良しに。知らない人とも仲良くなれるんだろうな。

丸ごと一羽を鋏でチョキチョキさばくHOちゃん。白いペンネみたいのはお餅。写ってないけど、赤い唐辛子のペーストが山盛り入ったお皿がひとりづつちゃんとあってそこに鶏肉をつけて食べ、ちょっと古漬けっぽいキムチも後から入れます。最後は麺を入れてちょっととろみがついたスープをまた新しい気持ちで味わう。嗚呼、ほんとうにやばいです、美味しすぎだから。

ここにあります。読める人は行ってみてね。私は方向音痴だからデジカメで道しるべを撮って保存しています。
次回もここは外せないなあ。

この後、おやつで食べた豆乳の麺もほっぺた落ちました。これについてはまた明日。にひひ。