EAT SEOUL! 第二弾

今日で、8日間の休暇も泣く泣く終了。
そうそう、旅の行き先は、やっぱりの韓国・ソウルでした。


今回はワケあって、単独渡韓。とはいえ、やはり、そうこの人無くして語れませんでしょう。
↓食のナビゲーター、HOちゃん。

そう!この人と一緒なら、間違いなく!確実に!無駄なく!(しつこい?!)美味しいものが食べられます。今回も愛車jaguarを駆使しソウルを縦横無尽に動き回ってくれました。ありがとー!

まずは、第一食目。夕ごはんまでまだ時間があったにも拘らず、空腹に耐えられずに飛び込んだのはここ。
上質な牛肉の脂がのった部分だけを凍った状態でうすーくカットしたものを網でさっとあぶってポン酢醤油に付けて、パクリ。
このポン酢の中には青葱の刻んだものと青唐辛子の小口切りしたものがどっさり入ってて、とてもさっぱりして美味。普段は、赤身のお肉しか好きじゃないけど、これは別格!


場所を移動し、新沙(シンサ)にあるお鍋専門店。ここが本日の宴の会場。HOちゃんの友人、ユゴンと待ち合わせしカンパーイ!
もちろん飲むのはキンキンに冷えた韓国焼酎。っんまい!
上の二枚の鍋らしき写真、実は同じものではないのです。上は「太刀魚の煮付け」。下は「海鮮の辛い鍋」。

可愛いユゴン(左)とめちゃめちゃ可愛いヨンアちゃん(右)。共に外資銀行員。

4人でJAZZ BARにて改めてワインで乾杯♪したあと、「あ、チョノ食べる?」とのHOちゃんの言葉に「食べるー!!!」と私。そして、一行は海の幸屋さんへ移動♪お店の名前は、マリンボって言ってたな、確か。大きな水槽があるお店。

これがチョノ。小さい可愛い魚です。味は淡白だけど、この時期しか食べられない魚らしく脂がしっかりのってます。表面のキラキラ感、わかりますでしょうか?日本みたいに三枚に下ろすなんてことはせずに骨ごとさばいてある。ので小骨がありますが、むしろ歯ごたえがあってこの魚にはこのさばき方が合っているのかも。この後、「焼き」も食しましたが夢中になってしまい写真を撮るのを忘れました(泣)。。。この時期、ソウルへ行く方は、この「チョノ(ノは少し下げて発音します)」是非食べてみてください。お勧めです。