やりすぎセンチメンタル
昨夜は久しぶりに夜遊び。友人のクラブイベントがあって気付いたら3時近くて慌てたけど、帰りの少しの疲労感も含めひさびさの感じが楽しかった。今日はまったりと普段あまり読まない恋愛小説の類を堪能、古本屋で2冊ほど入手。
- 作者: 山本文緒
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/06/25
- メディア: 文庫
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- 作者: 桜庭一樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: 単行本
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「恋愛中毒」は山本文緒が吉川英治文学新人賞取った作品。Amazonの評価めちゃ高!どうやら過去の恋愛の深い傷で心閉ざした女性の話っぽい、せつない系。
そしてご存知、「私の男」去年の芥川賞受賞作品。古本屋登場、ずっと狙ってました。まずCoverの絵の感じが好き。近親相姦的な特異なシチュエーションから展開していくストーリーらしい。
両方ともまだ1ページも読んでないけど、確かに言える事はCoverの色っぽさに反してコンテンツはビターであるだろうということ。
日中にやるべきことを片付けてたら、思いっきりムード盛り上げてちょっとトリップしてみようと今から楽しみ。夕方くらいから、温かいブランケットにくるまりながら、あったかいマシュマロ入りのホットチョコレートと共に。かける音楽は、古内東子とか(笑)。ちょっとやりすぎかな?