開拓魂

大事にしたい一日三食、朝食はNETでニュースをチェックしながら野菜や果物を中心にゆっくり取ります。ランチは仕事の仲間と仕事の話をしながら社食のメニューを食べるというなんだか消化不良になりそうな典型的なサラリーマンの”仕事ランチ”、夜はその分を取り返すべく、男女関わらず好きな人とココロにもカラダにも美味しいものをゆっくり話をしながらごはんしようと努めています。しがらみや不要な付き合いDinnerは一切排除。
土曜日は、仕事の後kyoちゃんのお誘いで、初めてのお店へ行きました。
行きつけのお店の心地よさに慣れてしまうと”新しいお店開拓魂”を忘れてしまうのが人というもの。いかん。

パテとリエット、生ハムとルッコラ
しっかり重めのパテ。「どのくらいにしますか?」と好きなだけ切り分けてくれます。「5CM!」とkyoちゃん、「えっ!そんなに?!」と私。「じゃあ、4CM」とkyoちゃん。二人で「おいしー♪」「やっぱり5CMにすれば良かったー」とお店の人にフィードバックするkyoちゃん、優しいひとですわ。

どちらかっていうと白とグリーンのシンプルなカルパッチョに慣れてると一瞬ぎょっとしますが、食べたら美味しい!
カルパッチョ、帆立と、鱸(すずき)、だったけかな。オレンジのソースがとても合いました。

一見、野菜炒めみたいに見えますが...温野菜をバーニャカウダーで合えたものにパルミジャーノのスライスが乗せてあるもの。盛り付けなんかは割りと、大雑把ですが、家庭的な感じが◎

ストックホルムへ行くとやらで、「北欧雑貨をめぐる旅」的なものを見ながらご満悦のkyoちゃん。
ワインは白赤を2本、何飲んだっけー。

メインはローストビーフとナスのミルフィーユ。添えてあるホースラディッシュとお味噌のソース。お店のイチオシとかで美味しかったです。

お土産でくださったバナナケーキ。

【JENITH GUSTO】

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シェフとサービスの男性2人だけでやっている小さなお店、忙しい時はシェフもオーダーを取りにテーブルへ。リピーター率が高いようで「毎週ありがとうございます」と言われているお客さんもいました。東京では珍しいグラスワインの飲み放題もやっているようです。